社会保険労務士法人アーツ(以下「当事務所」といいます。)は、当事務所のサービスを利用するお客様及びお客様の従業員様(以下「お客様」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。また、当事務所の役員及び従業員の個人情報の保護についても同様とします。
「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。
当事務所は、個人情報の利用目的は受託契約書に明記し、労働・社会保険諸法令に基づく当事務所の業務及びそれに関連する業務上・管理上必要とする最小限において使用し、必要とする場合以外は事務所外に持出し口外しません。また、目的外利用を行わないための措置を講じます。
個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げるときを除き、第三者に対し個人情報を開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。
お客様の個人情報の適切な取り扱いに関する教育を行い、当事務所から権限を与えられた職員だけがその情報にアクセスできます。当事務所の個人情報保護に関する誓約に違反し、あるいは守秘義務に違反した役員及び従業員は、定められた処分に処されます。
当事務所が利用者よりお預かりした個人情報は、個人情報ファイルへのアクセス制限の実施、アクセスログの記録及び外部からの不正アクセス防止のためのセキュリティ対策の実施等、組織的、物理的、人的、技術的施策を講じることで個人情報への不正な侵入、個人情報の紛失、破壊、改ざん、及び漏えい等を防止いたします。万一、利用者の個人情報の漏えい等の事故が発生した場合、当事務所は、個人情報保護法及び関連するガイドラインに則り、速やかに監督官庁への報告を行うとともに、当該監督官庁の指示に従い、類似事案の発生防止措置及び再発防止措置等の必要な対応を行います。
当事務所の業務の全部または一部を外部に業務委託する際、当事務所は個人情報を適切に保護できる管理体制を敷き実行していることを条件に委託先を厳選し、必要かつ適切な監督を行うことでお客様の個人情報を厳密に管理しています。